スマホコーティング、なぜ両面にするのか?
最近はガラスコーティングの認知度も上がってきたのか「専門店だからココに来た」という方が増えているというお話を店主からよく聞きます。
大変うれしい限りです(^^)
さて、そのなかでも特に認知度が上がってきているのがスマホへのガラスコーティングですが、液晶を覆う施工の”片面コーティング”される方と裏まで施工を行う”全体コーティング”される方がいます。
ガラスフィルムの代わり!というのなら液晶だけでいいのですが、ガラスコーティングにはフィルムにはない効果があるので全体コーティングをされる方のほうが多いんです。
カバーを付けられる方でも全面コーティングでのご依頼が非常に多く、今日はその理由について解説していきたいと思います。
①カメラを守れる
カメラ用の小さなフィルムなども売っていますが、貼っている方はほとんどいません。
更にカメラ自体も大きくなってきたのでケースの開口部分も大きい。そこを守るためには液晶部分と同様に背面にもガラスコーティングが最適です。
②裏面もガラス素材
iPhoneの8以降のように、ガラス素材の背面が増えています。実は修理に出す場合、液晶面よりも背面のほうが修理費用が高く、正規プロバイダ以外で背面修理を受け付けてくれるお店も少ないため割れると一大事です。そんな背面も液晶と同じタイミングでガラスコーティングを守る!ということが最適といえます。
③汚れ防止
ご利用中のスマホに多いのが、なんと言ってもこれ!!
※汚れが分かりやすいように施工動画とは違う白色のiPhoneXを使用しています。
背面のカメラの周りや、その他スイッチやスピーカー部を含む開口部には頑固な汚れが蓄積してお手入れも大変。
そんな汚れが付きにくくなるので、キレイに使うために両面にガラスコーティングする方もいます。片面でご依頼された方でも、いざ、洗浄作業中に自分のスマホの背面の汚れが取れにくいのを見て、両面にアップグレードされる方もいらっしゃいます(^^)
実際の施工動画を見るとどんなことをするのかイメージが付くと思いますので、動画も合わせてご覧ください。
④輝度UP
スマホの種類によってはガラスが入ることでアクセサリーのように輝きが増しますので、スマホを美しく持つ理由で裏面にもコーティングされる方もいらっしゃいます。
以上のように裏面にコーティングすることで様々な効果が見込まれるため、ガラスコーティングをされる方が非常に増えてきています。
なにより新しいスマホをよりキレイに保つため、新しい状態でそのまま両面ガラスコーティングをされてはいかがでしょうか?